2021年3月6日 

あなたは今、飼い始めたばかりの子犬に「怖い、、」って感じていませんか?

もしそう感じているのであれば、あなたの思いと子犬の思いには大きなギャップがあります。怖いと感じてるあなたとは真逆で、きっと子犬は「わぁ〜ん寂しかったよ〜怖かったよ〜退屈過ぎて凹んでたんだよ〜〜」って、ずっと我慢して抑えてた気持ちをあなたにぶつけ、そして甘えてカミカミしてるんだと思います。いわゆる「甘噛み」と言うのがこの行動になります。しかしあなたは激しく唸りながら興奮している我が子の行動に圧倒され恐怖を感じてしまっている。きっとそんな状況ですよね。このようなお悩みは初めて子犬を飼う方や、予想以上にやんちゃな子を迎い入れた飼い主さんに多いように感じます。

足を触られるだけで咬みつき抵抗する7歳プードル女の子

ではこのような飼い主と子犬の心のギャップが長く続くとどうなって行くのかちょっと考えてみましょう。

子犬は遊びを通じ自然と上下関係を学びます。相手が強い時は腹を向けてひっくり返ったり、逆に自分が強くなる時はマウンティングしたりちょくちょく立場を入れ替えることを遊びにします。これは同じような年齢と体力で気の合う同士ならずっと繰り返し続けます。ところが飼い主が怖い気持ちだけで犬に接していると一方的にやられるだけの弱い存在、まるで肉食動物が狩りをする草食動物のような獲物にされてしまいます。つまり弱い存在として群れ(家族)の中では下に位置することになり、リーダーが飼い主ではなく犬になっていくのです。リーダーとは常に外敵から群れを守る行動をとり、そのことで起きる問題が多々あります。例えばこんな感じのことです。

<家の中で起きる問題>

▪家の中では常に外部の動きを看視し、窓越しに怪しい影や音など気配を感じるとすぐに追い払おうと吠えまくる

▪来客があればさらに徹底して追い払おうと吠え続ける

▪飼い主が犬を叱ろうとすると「部下のくせになんていう口の利き方するんだ~」というような態度で飼い主に歯向かう

▪お気に入りの場所に飼い主が近づくと「ここは俺の場所だ!」と主張して唸る

▪オモチャで遊んでいる時、おやつやフードを食べている時に手を出すと咬みつこうとする

<外で起きる問題>

▪散歩に行けばまるで犬橇のリーダーのように先頭を切って飼い主を引っ張る

▪散歩の時に人や犬に向かって「こっちに来るな!」と飼い主を守るように相手を威嚇する

▪この行動が強化されると相手を狙って咬みつきに行くようになる

お散歩時に犬を威嚇する柴犬1歳男の子

改めて聞くとどう思われましたか?このような考えられる問題に対し対処していく場合、あなたは2つの道を選択することになるでしょう。

1の道:このまま犬をリーダーとしたまま上手に飼育していく

 (メリット)あなたと犬が衝突することがない

 (デメリット)外部の人や犬に怪我をさせる可能性があるので外に連れて行く時には注意が必要

2の道:飼い主であるあなたがリーダーにチェンジする

 (デメリット)リーダーチェンジの時に犬が逆らい飼い主を攻撃する場合があります。またあな

たがリーダーを継続するために日頃の接し方など習慣を変える必要もあります。

(メリット)家の中でも外でも犬は飼い主を信頼しているので落ち着いて暮らしていける

 

 さてあなたはどちらの道を選ばれますか?

 

もしあなたが1の道を選ばれる場合の心掛けはとてもシンプルです。それは“自分はライオンを飼っている”と思うことです。人や犬を襲うかもしれないライオンならば、外に連れ出すより家の中で十分運動ができるよう工夫し、大きな声で吠えてもご近所に迷惑かけないよう防音対策をしっかりしてあげましょう。

同じような年齢と体力の子犬同士のじゃれ合い

それではあなたが2の道を選ばれる場合の考え方と対処方法をお伝えします。

①この子を人で例えるときっと幼稚園くらいの子どもの時期です。今はたいへんでもすぐに過ぎ去ってしまう大切な時期だと受け止めてあげるましょう。特にこの時期は人の何十倍もの速度で成長していきます。例えば成犬の1日は人の1週間近く、1週間は人の1か月以上、1カ月は人の半年以上くらいと考えられますが、それが子犬の時期ならばさらに早いことになります。一般的に子犬が1歳になる時は人の18歳(高校卒業してしまうくらいの年齢)と言われるくらいの成長速度になります。

②今までは好奇心の方が強かったが、これからどんどん犬見知り人見知りが加速していく時期です。「心の扉」が少しずつ閉じていってしまうのです。つまり今この時期を逃すと社会性不足で怖がりの子になりやすいことを予め認識しておきましょう。

③この時期の子犬は無尽蔵のスタミナで走ったり吠えたり咬んだりしてたっぷり遊びます。そして急に電池が切れたように眠りに入ります。ですので子犬がたっぷり遊べる遊び方の工夫が必要になります。

④子犬が一番遊べる遊び方は、なんといっても同じような年齢や体格の子と一緒に遊ぶことです。頭も体もフル回転でじゃれ合うことで、遊びで発散しながら互いに嚙み加減や犬同士のルールを自然に学べるからです。ですので一緒に遊べるお友達を見つけるか、もしお友達が見つからなければお近くでパピーパーティを開催してくれるしつけ教室や犬の幼稚園を探しすぐにでも体験させることをオススメします。

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