吠える噛むから飼主の挫折を防ぎ、
犬の心と体の負担をゼロに。
犬幸村が大切にしていること。
犬幸村が大切にしているのは”ワンちゃんの気持ちを第一に考える”こと。
スタッフが見守る全天候型ドッグランや家族みんなのリフレッシュをサポートする仕組み、無理のない施術など、ワンちゃんと飼い主様の安心を徹底的に追求しています。
犬幸村で提供している主なサービス
犬幸村では、飼い主様に寄り添い、課題を解決するために、主に次の3つのサービスを提供させていただいております。

犬の幼稚園

出張トレーニング

犬に負担を掛けないトリミング
犬の幼稚園(犬同士の遊びを通じ、発散不足と社会性不足解消をサポート)について
「幼稚園」というとまだ小さい幼犬が集まる場所とイメージされがちですが、「犬の幼稚園」では年齢はあまり関係ありません。
当施設「犬の幼稚園」は、スタッフが見守る室内ドッグランのような場所とイメージしてください。もちろん飼主さんがそばで一緒に居てもOKです。
当店にいらっしゃる方には、次のようなワンコのお悩みをお持ちの方が多いです。
- 人や犬に吠えて困る
- 噛む力が強すぎて、手に傷ができてしまう
- 出かける時にパニックになるくらい泣きわめく
- トイレのしつけが出来ない、、、家中におしっこ
- 元気でやんちゃなので運動不足が心配
- リードを引っ張られてしまったり、脱走しようとしたりする
- 他の犬を怖がりすぎる
- 歯磨き、爪切り、ブラッシングが苦手
- いつまでも健康にいてもらいたいけれど、何をしたら良いかわからない
- 周りの人からいつもキレイでいい子と言ってもらいたい
- だけど自分ではなかなか時間もないしできず悩んでいる
犬幸村では、これまでに、延べ1000頭以上のお悩みを解決してきました。
犬幸村の代表は、六本木ヒルズや高島屋など、主に首都圏の百貨店等に店舗を出店しているペット事業者のJOKERにて、トリマー兼店長兼店舗統括部長を務め、ハンドラーやトリマーとしても国内外において数々の賞を受賞してきました。
また2000年にはペット業界初となる「ワンニャン幼稚園」として、販売している子犬子猫たちにしつけ(トイレ、クレート、犬慣れ、人慣れ、音慣れなど)を教え、飼主が育児ノイローゼにならぬようサポートしてきました。
この経験を活かし、現在犬の幼稚園犬幸村では「吠える噛むから飼主の挫折を防ぎ、犬の心と体の負担をゼロに。」をミッションに、飼主の課題を解決いたします。
犬幸村が大切にしている7つのポイント
- 犬社会になじませ、恐怖心を軽減する。
- 恐怖心をあたえないように、時間をかけて接することで、人も怖がらないように。
- その子の性格に合わせ、少しづつ無理なくしつけを教えていきます!
- お預かりしたワンコには、たくさん遊んでもらいます! (たっぷり遊んだワンコは、きっと、夜まったりとご家族と過ごしてくれるでしょう。)
- 毎日の歯磨きやお手入れで健康をサポートいたします!
- 生涯心地よいお手入れでいつもキレイな姿を保ってくれます!
- ワンコを預けている間は、趣味やお買い物など自由にお出かけしてくださいね! (ご同席も大歓迎です。)
犬幸村は、ご愛犬やあなたにとって、ここがまるで実家のような “第二の家” でありたいと願っております。
出張トレーニングについて
犬幸村では、お散歩での引っ張りや、ご家庭内でなければなかなか改善できないしつけの問題がある方に出張トレーニングを行っています。
犬同士の社会性も育みたいという方の場合、犬の幼稚園の併用もお勧めします。
ワンコに負担のないトリミングについて
(爪切り、耳掃除、歯みがき、など)
今までのトリミングでこんな経験はありませんか?
トリミングに連れて行った後にぐったりしている
トリミングへ連れて行こうとするとブルブル震える
トリミング中に暴たり噛んでしまって、次回予約を断られた
原因は様々考えられますが、その多くはトリミング経験が浅く不慣れのため怖がってしまったり、毛玉やもつれ、爪切り、耳毛抜きなど、無理矢理抑えられて施術されたことが原因だと思われます。
きっと最初はじっと我慢していたけど、耐えきれないことを伝えるメッセージを少し抵抗してトリマーさんに伝えたかったのでしょう。
しかしそのメッセージが届かないことを知り、ついに口を出した、、、
そうしたらトリマーさんが手を止めてくれた、、、
問題ではありますがこの小さな成功体験が積み重なり、その結果手をつけられない犬と烙印を押され次回予約を断られるのです。
また断られないとしても、そこでもう一人が保定しながらなんとかトリミングする方法をとることになります。
しかしそのまま無理矢理の保定を続けているとだんだん危険な状態になっていくのです。
私たちは犬がトリミングを嫌になってしまわないよう、まずは場所や道具に慣れてもらうことからはじめます。
いきなりの施術は犬もビックリしてしまいます。無理がないよう、丁寧に施術をしていきます。
そのため当店では犬が慣れるまでは幼稚園で遊ばせたり、飼い主さんに一緒にいてもらうことを推奨しております。
犬に負担のないシャンプーカットについて

犬にとってシャンプーカットは負担なのでしょうか?
何気なくトリマーさんにお願いしてしまうシャンプーカットですが、ご自身の幼い頃に、振り返って思い出してみませんか?
おそらく大人になれば今更シャンプーが怖いなどと言う人はほとんどおられないと思いますが、子供の頃、顔や目に泡などが入るのが嫌な子は、親にシャンプーハットされて洗ってもらったり、床屋さんではオモチャや絵本など与えて気を紛らわせてもらったりしませんでしたか?
言葉が話せる人でさえも、このように幼い頃は慣らすために工夫やトレーニングしてきたのです。
ですから幼い頃の不安は忘れ、毎日シャンプーしたり、定期的にカットを床屋さんや美容室でお願いできるのです。
このことは犬も一緒なのです。
いきなりすべてを受け入れてくれる子は稀です。ほとんどの子が不安から始まるのです。
我々はシャンプーカットがトラウマにならぬよう、けっして最初から無理な施術はいたしません。
まずは場所に慣れてもらい、そしてスタッフを信頼してもらってからがスタートになります。
そのために当店は、不安なら飼い主さんがそばで一緒にいてもらうことを推奨しております。
犬の爪はどのくらい切るべき?

飼い主さんからよく言われるのは「短めにして」です。
理由はフローリングでカチャカチャするのが気になったり、絨毯・カーペット、またはストッキングなどの引っ掛かりを気にして短めを希望する方が多いようです。
実はこの「短め」という見解が飼い主さんとトリマーでは差があるため注意が必要です。
飼い主さんの要望は前述の気がかりを解消してくれることを望んでの依頼なのですが、一般的なトリマーの「短め」は少しイメージが違い、血管ギリギリの薄皮一枚まで攻めて切ることを「短め」と捉えているケースが多いです。
実際にその差はせいぜい1~2ミリ程度の差なのですが、この数ミリの差がトラブルになるのです。
引っ越されてすぐに連れてきた柴犬はまだ若く、とても良い子で爪切りさせてくれました。
奥様の要望は新築でフローリングを傷つけたくないから短めを、、、。
無事終了して連れて帰られた1時間後、ご主人からお店に電話があり、「今すぐ家に来いっ!」と怒鳴って電話を切られました。
急いで到着した僕が目にした光景は、真っ白な家と真っ白なお部屋、その中には真っ白な家具と真っ白なソファー、、、ところが室内中がまるで “火曜サスペンス” の殺人現場のように血による爪の痕跡だらけ。
若い柴犬は無邪気に家の中を駆け巡っていました。急いで止血した後、2時間ほどかけて室内の出血痕を拭き取りました。
爪を短くしすぎると、このような事態になってしまうケースもあります。
あるトリミングサロンで起きたパグのお話です。
おそらく幼い頃に無理矢理爪を短く切られ痛い思いをしたと想像される子だったようです。
その為に毎回爪を切る時には発狂して叫び声をあげる状態でした。
飼い主も慣れているのか大して気にもせずいつも通りトリマーにお任せでした。
トリマーは毎回しっかり保定しなければ切れないくらい大暴れするので、気合入れて抑え込みながら爪切り開始。
いつも通り最初は暴れていましたが、途中で観念した様子で後半はおとなしくスムーズに切れ無事終了したかと思われたその時、すでに呼吸が止まっていたのです。
急いで心臓マッサージを行いましたが復活することはなく、その場で亡くなってしまったという事例です。
なんでこんな悲惨なことになってしまったのか、、、僕はこの事故を聞いて以来ずっと考え続けました。
犬を無理矢理保定して、しかも出血ギリギリの短めまで切る必要があるのかと、、。
このパグの事故に至った原因は、トリマーが以前から送り続けていた犬からのメッセージをずっと無視していたことだと思っています。
ワンコがここまで嫌がる状況を知っていて、なぜ改善してあげるために飼い主さんと話し合わなかったのか?
この子の一生を考えてあげたらきっと何らかの方法があったのだと思えてなりません。
当店にご依頼いただく際は、細心の注意を払って施術をしておりますが、他店にご依頼される際は、短すぎる爪切りを依頼されることについては、注意が必要かもしれません。
無料相談&初回無料体験受付中
犬の幼稚園では、犬のしつけやトリミングも、さらに犬の出張トレーニングも実施中!

犬の幼稚園では、犬のしつけやトリミングも、さらに犬の出張トレーニングも実施中!

嫌がり、爪切り、耳掃除、シャンプー、カット、テリア種プラッキング、歯磨き
その他、食事についてのアドバイスなども実施!
まずは、お気軽に、こちらの無料相談フォームより、ご相談ください!