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「①飼い主は犬を守る強いリーダー」になるための具体的イメージ、ポイント、コツ
現在インターネットを通じ様々なしつけ方法が動画、ブログ、その他Facebook、Instagramなどお好みのSNSでいつでも無料ですぐに手に入ります。なのになぜ飼い主は犬のしつけに悩み困っているのでしょう?情報が多過ぎて迷っている、、いろいろ試したが上手く行かない、、このような飼い主が世の中にはたくさんおられるようです。僕が今まで相談に来られた飼い主のタイプを見て感じたことがあります。それは飼い主の望む犬との関わり方がざっくり二つに分かれるということでした。
の二つとはこういうことです。
①飼い主は犬を守る強いリーダー
②飼い主は犬に寄り添うパートナー
この二つは同じ犬の飼い主でも関わり方、それにともなうしつけ方法が大きく違います。よくあるしつけに迷われてる飼い主のパターンとしては、本当の気持ちは②のタイプなのに①のしつけを行おうとして上手くいかないケースです。つまり犬側の気持ちとしては日頃パートナーとして暮らしているのに急に命令口調で「座れ」とか「待て」「お手」などと偉そうに言ってきてイラッとする。けどこうしてるとオヤツくれるから黙っててやるけどね、、なんて会話が聞こえそうな関係が続いているためです。
しつけの問題を根本から改善するには飼い主が①のリーダーに徹することだと思います。しかしそのことが苦痛に感じるようでしたら無理にリーダーになることはオススメしません。②のパートナーとして付き合っていくのなら様々なテクニックや工夫をしていくことです。しかし②の方が①に変えるのであればなるべく早い時期から取り掛かる方が良いでしょう。
※次回は「①飼い主は犬を守る強いリーダー」になるためのイメージやポイント、そしてコツなど少し具体的にお伝えいたします。