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ワンコの健康は食事から

2019年2月8日 
もっとお肉を与えてあげましょう!

ついついワンコの食事と人の食事のバランスを同じように考えがち、、だからと言ってドッグフードにだけ頼れば大丈夫なのか、、?というと、実はこれも難しい所だと思っております。

地球上には様々な動物が存在します。哺乳類でも肉食系と草食系と別れます。この食性の違いは主に歯の形や腸の長さではっきりと表れます。(下記写真参照)

上記写真のように犬の腸は人の半分以下です。肉食動物代表の猫に近い腸の長さだと言えるでしょう。ご存知のように肉食動物は獲物を捕まえるために素早い動きができなければなりません。腸内に食べ物が多く入ったままの重い体では動きが鈍り獲物を狩ることができなくなってしまいます。すると考えられる理想の食事は少量で栄養補給できるもの、、つまり動物の内臓などの肉なのです。

しかしドッグフードの中には穀類(とうもろこし、小麦粉など)などの植物性たんぱく質が主原料となっているものが多く出回っております。このタイプのフードを与えたワンコの便はけっこう良い形で、しかも便の量が多いのが特徴です。人に比べ短い腸内を出るまでにビートパルプなどの繊維質で固めるためでしょう。

犬が肉食動物と考えると、植物性たんぱく質や繊維質を多く与えることが果たして体に合っているのか疑問が残るところです、、、。

原材料の多く入っているものが左上から順番に並んでいます。

さらにもう一つ、ドッグフードだけに頼ってて大丈夫なの、、?と感じる点は、生きた酵素やビタミンなどが補給出来ないところです。人でも言えることですが、毎日毎食カロリーメイトだけで良いの??

何か月かカロリーメイトだけで過ごした人がいるようですが、生涯それだけ食べて問題なかったという検証は出来ていません。

僕の持論かも知れませんが、ワンコの健康状態の良い時ほど生(特に生肉)を与えてあげたいと思っています。しかし野性で育った訳ではないワンコにいきなり衛生状態のわからない生肉を与えるのは抵抗あるでしょう。

そんな方にオススメなのは生の馬肉です。馬肉は牛や豚と違い体温が高いため寄生虫などの繁殖がしづらく、また高たんぱく低脂肪なので肥満を気にするワンコや高齢シニア犬にもオススメできます。

またそれでも生肉を与えることに抵抗のある方には干し肉タイプのフードをオススメします。極力生肉の素材を活かすために低温で乾燥させているものです。

ご興味ある方には「一口お肉 お試し体験」を行っております。お気軽にお声がけください。

*詳細は下記をご覧ください。

※お持ち帰り用の「一口お肉」をご用意しております。

犬のしつけ、出張トレーニング
(吠える、鳴く、騒ぐ、トイレ、留守番、運動不足、ストレス)
トリミング
(嫌がり、爪切り、耳掃除、シャンプー、カット、
テリア種プラッキング、歯磨き)

または今の食事が合ってないのでは、、

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