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問題犬でお悩みの場合、その多くが飼い主と犬との関係性に問題があります。つまりリーダーが飼い主でなく犬になっているのです。人に比べ世間知らずの犬がリーダーとして家族を牽引したら、間違えなく間違った方向に導いてしまうでしょう。
リーダーとなった犬は飼い主の言うことは都合の良いこと以外あまり聞き入れません。「部下のくせに上司に向かって何言ってんだ」って感じでしょう。一見すると一時的な反抗期のようですが、それがずっと続いて行くことと大きな問題になっていくのです。
反抗期のことをもう少し、、
人間の子どもはたいていある時期になると親に反抗する時期があります。子どもが将来自立していくことを考えればこの反抗期はとても大切な時期だと言えます。しかし犬の場合はどうでしょう?犬は将来飼い主から自立することはありません。10年から15年の短い生涯を飼い主と共に過ごすのです。つまり人に対する反抗期は必要ないのです。もっと言えば犬の反抗を認めてはならず、もし反抗してくればその瞬間にちゃんと叱って教えることがリーダーの役目でしょう。
飼い主がリーダーに慣れているのかを知るにはホールディング(下記写真のように膝の上でお腹を出させて抱っこする)をしてみるとすぐにわかります。
最初は不慣れかもしれませんが、ワンコがあなたをリーダーと認めているならすぐにこの体制になることができます。しかし認めていない場合、逆らったり歯をむき出したりと抵抗するでしょう。
ホールディングについての詳細は下記からご覧ください。