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犬もトリマーもたいへんな思いをしているのに、

耳掃除が逆に耳内を悪化させる、、

犬の耳内の汚れは通常ならば中から外へ浮いて出てきます。それは耳の中の毛の生え方が外に向かって生えていることと、たまにブルブル頭を振る遠心力で外に飛ばせるからです。しかし耳毛をきれいに抜き去り、耳内をお湯で洗浄するとどうでしょう?もちろん力の加減によって差がありますが、クチュクチュと音が出るくらい揉み洗いをすれば、必ず耳奥にお湯と共に汚れが押し込まれることになります。耳の奥は行き止まりではなく、L字にカーブした耳道の先に鼓膜があり、最悪は鼓膜を破ってさらに奥へ汚れが押し込まれるのです。ご自分でも経験がある方もいると思いますが、耳の中に水が入るとしばらくの間 “キーン” としますよね。あれ以上の苦痛がワンコに与えられる可能性があるのです。耳洗浄後に斜頸してしまう子がいれば、おそらく鼓膜が破れている可能性があると言われています。

L字耳道の先や鼓膜まで行ってしまった汚れは、もうトリマーでは取り除いてあげることはできません。耳内で腐敗し悪化すれば、その原因となる汚物を取り除くために内視鏡や切開などの大手術が必要になるでしょう。

人の耳鼻科専門医もおっしゃっていますが、あまり奥まで綿棒を突っ込まない方が良いそうです。ですので犬も同様に、治療以外のケアならば耳の入り口付近までにしてあげる方がワンコのためになると考えております。

 

犬のしつけ、出張トレーニング
(吠える、鳴く、騒ぐ、トイレ、留守番、運動不足、ストレス)
トリミング
(嫌がり、爪切り、耳掃除、シャンプー、カット、
テリア種プラッキング、歯磨き)

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