ワンコのシャンプーの頻度と、匂い改善事例(特にプードル種は頻度をあげてあげることが重要) 

課題例 

  • シャンプー
  • 汚れや油分の蓄積
  • 犬の負担軽減

トリマーや多くのペット関係者の常識では犬のシャンプー頻度は1ヶ月に1回をオススメしているようです。

これはおそらく皮膚の角化(ターンオーバー)が4週間周期で繰り返されるという話から何となく広まり固定された常識なのだと思います。 

しかしそれならなぜ人(特に先進国の人)は毎日お風呂やシャワーを浴びているのか不思議な感じです。

人と同じように毎日汚れやほこりを浴びているのに、、 

当店では現在ご利用いただいているほとんどの方が1週間に1回、また今回インタビューにお応えくださっているトイプードルれおくんは毎日ご来店されており、そして2日に一回のペースでシャンプーしています。 

「そんなにシャンプーしても大丈夫??」という疑問が多いと思うので、飼い主さんの生の声をインタビューさせて頂きました。

犬のシャンプー頻度 

中島秀輔
ワンズアップ株式会社 代表取締役
犬の幼稚園&トリミング「犬幸村」 代表 中島秀輔

犬の幼稚園「犬幸村」園長 中島秀輔 1986年から約26年間、ペット関連の事業を行う。



横浜そごう、玉川高島屋、グランベリーモール、六本木ヒルズなど、首都圏の百貨店等に店舗を出店しているDOG&CAT JOKERにおいてトリマー兼店長兼店舗統括部長として店舗運営に携わる。



2000年に「ワンニャン幼稚園🄬」設立。業界初の子犬子猫にしつけを教えて販売するスタイルを発案し、JOKER各店にて子犬子猫生体販売の常識を変革する。



トリマーとして各種競技会に挑戦し、SUPER ZOO inラスベガス スーパーモデルドッグ部門3位入賞、JKCトリミング競技会東京ブロック Aクラス最優秀賞受賞。その後全国トリミング・家庭犬訓練競技会 デザインカットコンテスト、ジャペルペットコレクショントリミングコンテストにおいて審査員を務める。

ハンドラーとしてJKCハンドリング競技会全国大会Aクラス最優秀賞受賞。



これらの経験・知識を活かし独立。その後大小200を超えるセミナーも開催し、延べ3,000人以上のトリマーへの指導経験も持つ。



現在は、新潟の燕三条で犬の幼稚園&トリミング犬幸村(けんこうむら)をオープンさせ、延べ1000頭以上のワンちゃんや猫ちゃんへ、飼い主様へ「心の平安」を提供している。

保有資格: ・JKCハンドラーA級ライセンス ・JKCトリマーA級ライセンス ・愛玩動物飼養管理士1級

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!